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子どものいたずらに手を焼いていませんか?
子どものいたずら、悩まされていませんか??
我が家は今年2歳と1歳になる年子がいるのですが、それはもうやんちゃでやんちゃで…
言ったそばからやるんですよね。ダメなことを何度でも何度でも。そんなに何度もするのはドリカムだけにしておくれ!っつって!!!
我が家はリビングにテレビが1台あるだけなんですけど、テレビでゲームをしたい長男(小学三年生)vsテレビを消して遊びたい長女(2歳)の大喧嘩です。
何をしてもきいてくれないので、いつも長男が泣く泣く諦め部屋で別のゲームをするという感じです。
このテレビを消してしまう問題って割とどこのご家庭でも悩みとして上がっている気がするんです。
置型タイプで、ベビーゲート設置できないご家庭も多いと思うんですよね。
そこで、我が家のいたずら防止策として使っているものを紹介しようと思います。
効果があったのは〝目〟
結論から言うと、いたずらされたくない箇所へ目のシールを貼るんです。
わかります。わかるんです。わかるんですよ。
〝脅しでやめさせるのは違うやろ!〟
〝ちゃんと言い聞かせてできるようにさせるのが教育やろ!!〟
ええ、わかります。そういう気持ちもわかります。
ただ、言って聞いてくれる子は聞いてくれるけど、そんな聞き分けのいい子ばかりじゃないのが現実ですよね。
親の育て方が悪いだなんだと言われてしまう世の中ですが、言わせてください。
き か な い 子 は 何 を 言 っ て も 無 理 !!
そうです。無理なんです。
優しく仏のような顔で諭すように注意した数秒後にやるんです。
他に気をそらしてみたところで、合間をみつけてはやるんです。
やるんですよ。
聞き分けのいいお子さんを育てていらっしゃるお母さんからしてみたら都市伝説かもしれないけれど、いるんです。
そこで、我が家がとった対策が目のシールを貼ることですね。
実際にやってみよう
より効果がありそうなのは、ネット通販などでも買えるであろうリアルな目のシールですが、ちょっとそれは大人もこわいので(ほら、私達って深夜まで夜更かしするでしょ?不気味なものはちょっと…)ダイソーなどでも買えるこのシールを使います
- ダイソーでシールとペンを買ってくる
- シールに目の絵をかく
- 貼る
以上です。
貼った画像がこちら!ドン!!
お気づきですか?
これだけテレビの話をしたのに画像はスイッチ。
ブログあるあるですね。(ない)
我が家ではテレビの電源ボタンもそうだけど、こう言ったスイッチも被害にあいます。
テレビの電源ボタンや、スイッチ、他にもインターホンも被害にあうのでそちらも。
シールではなく、紙にかいてセロハンテープやマスキングテープで貼り付けるというのも良いですね。マスキングテープなら剥がす時も綺麗に剥がれるのでオススメです。
どうして目なの?効果は?
この目のシール、2歳児には通用しました。1歳児(現時点0歳11ヶ月)には通用しません。
笑って終わられます。私の絵が下手なのか、なんなのか
まず我が家はお風呂場にルルルンという化粧パックがおいているのですが、そのパッケージが目を閉じている絵なんですね。
大人がみたらとても可愛らしいデザインですが、2歳の長女からしたらとてつもなく怖いものみたいで、お風呂に入ることを嫌がるようになりました(この時は何を怖がっているのかわからなかった)
そして私が化粧をしている時、つけまつげをつけようとしたら、つけまつげをみて長女がとても怖がっていたんです。
ここでやっとルルルンのまつ毛の絵がこわかったんだなって理解出来ました。
調べてみると、目のシールでイタズラをぴたっとやめた!という話題が持ち上がったことがあるみたいですね。
なぜ目を恐れるのかはわかりませんが、防犯の目とも言うように、何かしらの抑止力が働くのかなと思います。
防犯に目のイラストを良く用いられるのには理由があるんですね。
ただ、人はどうしても慣れます。
それはやんちゃ盛りな2歳児でも同様。
今のところは効果があるけれど、「こわくないやん」って思ってからはきっと早く克服されてしまうことでしょう。
なので、シールだけではどうしても効果の持続はあまり期待できないので、あわせて
「このおめめは電源切ったらダメだよって言ってるね」
「今はお兄ちゃんがみてるから、今はおめめさんが消さないでって言ってるね」
「電気消したら暗くてこわいね。寝る時間まではおめめとバイバイしようか」
など、声掛けも必要だなと思います。
まあ、声掛けはきいてくれないんですけど(振り出しに戻る)
少しでも聞く耳をもつきっかけ、早急な対応、として、お困りの皆さんも目のシールどうですか?